✏おとなも学ぶ!~研修会報告 ~🚲

PTAより

「親の学びの姿を子どもたちに!」

これは、大阪府立高校PTA協議会会長の挨拶の中で示された言葉です。この思いを大切に、保護者の皆さまとも学びを共有したいという気持ちから、「12/5 人権啓発研修会」「1/22 学校保健委員会」「2/7 第8ブロック情報交換会」についてご報告します。

大阪府立高校PTA協議会主催 人権啓発研修会

実施日:令和7年12月5日(金)
場 所:ホテル アウィーナ大阪

講演1 「一人ひとりが大切にされる学校とは」

講師:追手門学院大学教授 平野智之氏

例年、この研修会では、ご自身もPTA活動に関わった経験を持つ方が講師を務められることが多く、保護者の視点と指導現場の視点が合わさったお話は、重みと温かさがあり、日々の子育てにエールをいただいているように感じます。

今回の講師である平野先生は、教員を目指す学生の指導にあたる中で得られたアンケートや実習の結果をもとに、「どんな先生になってほしいか」「『ともに学ぶ』インクルーシブ教育とはどういうことか」といったテーマをお話しくださいました。

関西テレビの密着取材映像では、高校教員としての現場で取り組んでおられた実績、インクルーシブ教育の実践の様子が紹介されていました。先生のお話や映像を通して、子どもたちは様々な角度から教育を受けていることを改めて感じました。講演の最後に投げかけられた今回のテーマである「一人ひとりが大切にされる学校」をつくるためには、以下の2点が不可欠であることを学びました。
・​1番の味方をつくること
​・社会との信頼関係を得られる3年間を過ごすこと

これらの視点を大切に、子どもたちが安心して自分らしく過ごせる環境を、学校とともに支えていきたいと感じる貴重な機会となりました。

講演2 「自転車交通の現状と道路交通法の改正について」

講師:大阪府天王寺警察署 交通課

現役高校生の保護者でもいらっしゃる、天王寺警察署員の方が、ご自身の高校時代と今現在との違いを母親目線も踏まえ、新たに改正される交通ルールについてお話しくださいました。我が子を守る、安全な生活を送るためには、子どもたちとしっかり話し合うことや、日々の行動・様子を見守ることが大切だと改めて感じました。今回の自転車ルール改正は、自転車登校の生徒だけでなく、日常の自転車利用にも関わる内容です。親である私たちも、改正内容を理解しておくことが大切ですね。「違反金の支払いを内緒で工面することが、闇バイトなどの犯罪にも繋がるんですよ。」という言葉は、決して大袈裟なことでもないと感じました。

中高生のための自転車交通事故防止

安全な自転車通学の実現に向けた自主的な取組み(3高等学校紹介)

自転車の新しい制度

※記事内画像および文章については講演会より引用

学校保健委員会

実施日:令和8年1月22日(木)

場 所:本校会議室

内 容:保健行事、保健室来室状況報告、および学校歯科医による講話、質疑

校長ブログや学校から配布されている保健だよりにも詳細が報告されていますが、学校保健委員会では、学校教職員だけでなく、学校医や保健委員の生徒のみなさんが、日々の学校生活や健康を支えるためにどのような取り組みをしているのかを直接伺うことができます。(校長ブログにも関連記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください)

「備えよ常に」健康と安全は学校の基本 学校保健委員会報告 – 校長ブログ

第8ブロック情報交換会

実施日:令和8年2月7日(土)

場 所:大阪府立堺西高校

内 容:各協議会報告、各校の課題の情報共有

三国丘高校は、大阪府PTA協議会の中で第8ブロックに所属しており、ブロック単位での情報交換会にも参加しています。広報誌コンクール入賞校の広報活動の様子など、各校の現状、情報を聞かせていただきました。

あとがき

PTA運営委員会では、各種専門委員会の活動に加え、各種研修に参加する機会をいただいております。学校を超えた会員相互の交流の機会をいただき、本校における活動にも力を添えられるよう努めています。

子どもたちを取り巻く環境や学校の取り組みについて、保護者が知り、理解する、学ぶことは、高校生活を支える大きな力になると感じます。在校生、教職員の皆さんが、より良い環境づくりに向けて取り組んでいる姿に触れ、PTA活動の意義を再確認する機会となりました。関係者の皆様に感謝申しあげます。