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令和6年6月9日(日)・10日(月)の2日間、文化祭が行われました。
今年は保護者や友人、卒業生、中3生の観覧のもと、コロナ禍以降最多の来場者でにぎわいました。
クラス展示や演劇、文科系クラブ発表などが行われ、校内は生徒や来場者の方の笑顔と熱気につつまれた２日間でした。
クラブ以外の有志の団体によるダンスや舞台が行われ、多目的ホールは先輩や後輩を応援する声援で大盛況でした。
視聴覚室ではバンド演奏が行われました。
お馴染みのバンドや今年初出場のバンドなど計14組の演奏でした。大勢の保護者や仲間の声援を受けて会場は大盛り上がりでした。
1日目の雨天延期からの晴天の2日目 中庭での書道部の書道パフォーマンスは、音楽にあわせて一文字ずつ部員全員で「We can do it」美しい文字は人の心を動かすのだと感じました。
毎年おなじみの垂れ幕とクラスTシャツ。今年も力作が勢ぞろいしました。
垂れ幕とクラスTシャツは文化祭中にコンクールが行われ、垂れ幕は2年1組、クラスTシャツは3年2組がそれぞれ1位となりました。
1年生は屋内企画です。クラスごとにシューティングゲーム・アトラクション・カジノなど随所にこだわりを感じる工夫がみられました。なかには40分の行列ができたものもあったそうです。
2・3年生は演劇発表です。オリジナルストーリーや時代劇にアニメやミュージカルなどバラエティーあふれる内容でした。今年はなんと校長先生が登場する劇もありました。一つの演劇をつくる過程でさらにクラスの絆も深まったのではないでしょうか。素晴らしい舞台発表をありがとう！
校長先生が出演された演劇の事を知りたい方は校長ブログの「文化祭を通して私が学んだこと！」も併せてご覧ください。
編集後記：｢どこを回るか…｣どれも魅力的な演目で、キラキラと輝いている子どもたちを見る為に奔走した二日間でした。毎日｢文化祭準備｣｢クラブ｣｢勉強｣と、忙しそうな子どもの姿をみて心配もしましたが、｢あのクラスはこんなことしてるから絶対観に行ってや｣｢先輩のライブは絶対やで｣などと聞いていてずっと楽しみでした。今年は一年生が｢ミクニ｣、クラブの枠を超えたマネージャーさんのダンスユニットなどの新しい取り組みが行われていつも以上の盛り上がりをみせました。
これからもたくさんの行事がありますが、がんばれ三丘生！いつも応援しています。
最後になりましたが、子ども達が朝早くから学校に行き準備することを支えて下さった先生方ありがとうございます。保護者の皆様もありがとうございました。
