第76回三丘文化祭取材を終えて、広報交流委員会チームから本編記事には掲載しきれなかったエピソード、ちょっと小耳にはさんだイイ話！をご紹介いたします！！
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天文部のプラネタリウム。3Ｄプリンターを使い部品を作ったそうで、15名以上入れるとても大きなものでしたが、安定感があり非常に高い工作精度でした。驚きです！
3年生で唯一多目的ホールで上演された劇、BACK TO THE FUTUREのダンスシーンですが、ギター、ベース、ドラム、サックスの生演奏があり、ダンスもとてもいきいきとして、臨場感にあふれてました！要の時計台を舞台場外に設置したのは先生の案だそうですが、いいアイデアですね。おしゃれな服装にも注目でした！
初日の日曜日は、食堂が大繁盛で、生徒さんが皆食べられたのか心配になるほど行列ができていました。初めて食堂に行き、そこで見た「マフィン」の大きさにもびっくりしました。相席になった中学生（？）がチュロスを食べていて「毎日これ食べれるの？！」って感動してました。かわいい♡
生物部の展示、プラナリアを初めて見て感動しました！。堺の奥の清流で捕まえた初代を代々育てていると聞いて、また感動しました！
屋内企画の黒板アートが凝っていて、教室に入るたびに「すごい！」と思いました。各教室、テーマの世界観を出した展示も多くて楽しかったです。
3年生は、姿は見えませんが、劇の開演前に、幕の向こうで円陣を組み、かけ声をかけていました。劇に込める気合いが伝わってきました。
2年生演劇、スポットライトがうまくつかず暗転したままの場面では、全体の照明がつけられて劇が進行しました。臨機応変な対応は、さすが三丘生！
クオリティ高く作られたマリオカートは、ゲームの世界に入ったかのような臨場感で楽しかったです。お客さんを乗せて、一生懸命カートを押している男子学生の汗が印象的でした。荷物と靴も出口に移動してくれてて至れり尽くせりでした！
他にも吹奏楽部、弦楽合奏団、クラシックギター部による演奏、なぎなた部による『リズムなぎなた』、有志による多彩な催しがありました。本当に活気あふれる文化祭でした。
今回も、後援会による三丘タオルの販売にご協力いただきまして、誠にありがとうございました！この2日間の文化祭で、18万9千円の売上がございました。なお、売上金は今後三丘生の活動のために使用されます。
