皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は本校の教育活動に多大なご理解と温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび、母校は2025(令和7)年に創立130周年という大きな節目を迎えることとなりました。これを記念し、学校・同窓会・PTAが一体となって記念事業実行委員会を立ち上げ、母校の更なる発展と、在校生がより豊かな高校生活を送れる環境作りを目指した記念事業を計画しております。
未来を担う生徒たちに、より良い学びと成長の機会を提供するためには、多くの皆様のご支援が欠かせません。
現在、社会全体で物価高騰が続く中、この事業の実施においても多額の費用を要することが見込まれております。このような状況の中ではありますが、母校の明るい未来を願い、あたたかいご支援をいただけましたら幸いです。
つきましては、寄付へのご協力を心よリお願い申し上げます。
募金方法などの詳細につきましては下記に記載しております。ご確認のうえ、ぜひご一読いただき、ご無理のない範囲でご支援いただけますと幸いです。
皆様一人ひとりのご支援が、次の世代のための大きな力となります。皆さまのあたたかいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
大阪府立三国丘高等学校
創立130周年記念事業
募 金 趣 意 書
大阪府立三国丘高等学校は、1895年(明治28年)に大阪府立第二尋常中学校として創立され、1995年 (平成7年)の創立百周年を経て、2025年 (令和7年)には創立130周年を迎えます。この間、歴代の学校長以下諸先生方のご尽力、同窓各位および PTAの皆さまのご支援により、多くの人材を輩出して各方面から高い評価を得てまいりました。
創立以来の伝統はしっかりと受け継がれ、現在では「自主自立」、「文武両道」、「切磋琢磨」を『三丘スピリッツ』と総称し、三丘生にしっかりと根付いています。改めて皆さまのご支援に感謝申し上げます。
百周年記念事業の三丘会館設立、110周年のトレーニングルーム新設、120周年での多目的ホールの空調設置、そして昨年にはこれまでの積立金による食堂の空調設置等々、皆さまのご芳志により実現 した教育環境が有効に活用されています。
今般、創立130周年を迎えるにあたり、学校・同窓会・PTAの三者が一体となって記念事業実行委員会を組織し、母校の更なる発展と充実した高校生活の支援をめざして検討を重ね、税額控除の対象となる特定寄附による教育環境の整備を中心に、記念事業計画を策定いたしました。詳しくは「三丘会報」をご覧ください。
厳しい経済環境の中、誠に恐縮ですが、趣旨をご理解いただき温かいご支援を賜わりますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
令和6年3月吉日
大阪府立三国丘高等学校
創立130周年記念事業実行委員会
委員長 (三丘同窓会会長)
仲林 信至
副委員長(三国丘高等学校PTA会長)
平松 勝己*
副委員長 (三国丘高等学校校長)
藤井 光正
(*趣意書発行時)

記念事業のご案内
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新入生保護者の皆様へ
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詳しくは、三丘同窓会HPをご覧ください。
創立130周年事業を紹介した校長ブログもぜひご覧ください。
①創立130周年事業として新三丘会館ホールの内装工事完了!
②創立130周年記念のキーホルダー

